2008年 08月 20日
「異界へのデート」 |
デジタルフォト 2008年9月号 入賞
■選評■
赤一色に彩られ,しかも視線は奥へ奥へと誘われる異空間。お祭りで賑わっているはずなのに,何か自分だけ置き去りにされているような不思議な感覚に囚われて,目の前の2人がスッと消えていってしまいそうな感覚におちいりそう。そんな不思議で妖しい世界が切り取られています。シャッタースピードを遅くして人物をぶらし,おまけにもう少しカメラを傾けたら,さらにおもしろい世界になっていたかもしれません。
■選評■
赤一色に彩られ,しかも視線は奥へ奥へと誘われる異空間。お祭りで賑わっているはずなのに,何か自分だけ置き去りにされているような不思議な感覚に囚われて,目の前の2人がスッと消えていってしまいそうな感覚におちいりそう。そんな不思議で妖しい世界が切り取られています。シャッタースピードを遅くして人物をぶらし,おまけにもう少しカメラを傾けたら,さらにおもしろい世界になっていたかもしれません。
by halkyoto2
| 2008-08-20 00:00
| デジタルフォト